保冷容器の
性能を左右する蓄冷剤
蓄冷剤は保冷容器と一緒に使用するケースが多いため、弊社ではセットでの設計も可能です。パートナー企業さまとの連携により、お客様のご要望に対して柔軟な対応をいたします。
シーエスエスの保冷容器の特徴
- 特徴① 容器とセットの設計
- 蓄冷剤は通常、容器と一緒に使います。限られた空間を効率的に使うためには、設計段階から容器の構造を考慮しなければなりませんので、弊社では蓄冷剤の開発もいたします。
- 特徴② オーダーメイド
- 弊社では基本的にオーダーメイドでの受注生産のみを取り扱っております。業種によっても異なる使用環境を聞き取りし、ご担当者様にも同席いただいた上での性能試験によりご要望通りの製品を作ります。
蓄冷剤の事例
- ボックスサイズ適用
- 運用予定のボックスとセットでの設計も可能です。
- カラーバリエーション
- 蓄冷剤は温度帯によってわかるように色分けをしています。
基本的には以下の区分です。
0℃→青
-16℃→透明
-19℃,-21℃→桃色
-25℃→黄色
※あくまで標準仕様となります。 ※受注生産の場合、導入年度により色を分けたりもします。(ロットが必要)