お役立ちコラム

COLUMNS

事例集

【事例】保冷商品の宅配容器について

2024.02.05

保冷商品(冷凍品・冷蔵品)の宅配運用の主な事例を紹介します。

注;パテント案件多々あり

 

※弊社では、保冷容器に関する相談を随時受け付けております。極限まで現場のことを考えたオーダーメイド対応をいたしておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

→お問い合わせはこちら

 

1,物流センターでの使用例

主に配送センター(中継ポイント)や直接お客様への配送拠点!

※用途・条件によって、ご要望のボックスをご提案します。

 

内容物を区別しやすい!

左から、パターン1、パターン2、パターン3。同じサイズの色違い例(内部仕様は多少異なるが共有化可能)
→冷凍・冷蔵・農産の温度帯毎に分けているパターン

同じサイズの色違い例(内部仕様は多少異なるが共有化可能)
→冷凍・冷蔵・農産の温度帯毎に分けているパターン

 

フタは最上部のボックスのみに出来る!

スタッキング構造(パテント)と蓋を別パーツに出来るため、積み重ねる最上部のみ蓋を使用し、積載高さと蓋の枚数を抑えることも可能。

 

その他ボックス

用途や条件によって様々な仕様のボックスを開発。

様々な業態でご利用頂いています。

左から、出荷待機中のボックス、オリコン収納型車両搭載ボックス、オリコン収納型車両搭載ボックス2
真空断熱材内蔵高性能ボックス※長時間対応及び、ドライアイス等の冷却材削減対策

 

左から、商品種類別大型保冷ボック(内容物の保冷温度や導入年での色分け等)2槽式保冷ボックス(冷凍・冷蔵用)

 

↑軽車両搭載用保冷ボックス例:蓋2分割・正面上部開閉、折り畳み式(上に荷物を積んでも正面から取出し可能)
↑軽車両搭載用保冷ボックス例:正面上部開閉(上に荷物を積んでも正面から取出し可能)
↑軽車両搭載用保冷ボックス例:折り畳み式

↑軽車両搭載用保冷ボックス例:蓋2分割・正面上部開閉、折り畳み式(上に荷物を積んでも正面から取出し可能)

 

センターから宅配、不在時の再配達を想定した37時間対応ボックス※天井に常温用パーツをつけることで、常温荷物を積み合わせで宅配可能)-21℃蓄冷剤を使用

 

2、宅配・留守宅留置き対応例

ご要望に対応する保冷ボックス・保冷資材を開発しております。

 

生協発泡留置き用カバー

左から、持運び2段式カート、高さ可変+鍵付きベルト、標準タイプ

 

2温度(冷凍&冷蔵)3温度(冷凍&冷蔵&チルド)対応用配達ボックス

 

↑3温度(上段常温、下段冷凍&冷蔵)対応配達用保冷ショルダーバック

 

2温度対応用保冷ショルダー
インナーバックは単独でも使用可能

※表皮にアルミ蒸着保冷生地を使うことで直射を遮断し保冷性能を上げますので、通常は必須ですが、用途によってはアルミの見た目にしない方が良い場合があります。

上の保冷バック(黒)の場合は協力工場でアルミ生地にカラーフィルムをラミネートすることで、直射の遮断はそのままに、見た目と表面強度をアップさせることも可能。

(黒以外の色もいくつかバリエーションあり)

 

※医薬関係を中心にアルミ生地の上(外側)に布(ナイロンやエステル等)を合わせる事で見栄えを変えたり、塩ビシートを表面に追加することも可能です

 

 

配達用オリコン(常温用)流用保冷対応

左から、オリコン内蔵兼配達ボックス、簡易保冷対応用インナーバック(短時間保冷用・配達用)
左から、簡易保冷対応用インナーバック(短時間保冷用・配達用)②、長時間用保冷インナーボックス

 

発泡スチロールボックス対応(ドライアイス削減や品温対策)

 

脱発泡受取り用保冷ボックス

 

↑バックインバック方式による保冷バック

大小保冷バックは普段使いも可能で、それぞれ折畳保管も可能

組合せにより一般的な留置き用発泡スチロールボックスと同等以上の保冷性能

 

 

※弊社では、保冷容器に関する相談を随時受け付けております。極限まで現場のことを考えたオーダーメイド対応をいたしておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

→お問い合わせはこちら